[旅行]将来の居住地候補の愛媛へ
目次
愛媛 3 泊 4 日の旅について
今年から同じく社会人になる大学時代の友人が愛媛にいて、愛媛を離れるらしく、僕自身も過去にヒッチハイクで愛媛を訪れた際に土地柄が気に入ったこともあり、学生生活?最後には愛媛に行きたいと考えていた。 3/4〜3/6 の間滞在し、その際感じたことを記録としてまとめていく。
ざっくりしたスケジュール
- 3/4
- 尾道-生口島間のサイクリング
- 砂浜のそばの宿
- 3/5
- 生口島-今治間サイクリング
- 松山市へ
- お宿レビューと僕の過ごし方
- 3/6
- 地域限定クーポンの消費
- 鯛めし
- 松山城
- 戦利品の獲得
- 宿レビューと過ごし方
day1
尾道-生口島間のサイクリング
飛行機で成田から広島空港まで行き、その後バスで三原駅へ 電車を乗り継ぎスタート地点の尾道駅まで合計 3 時間くらいかかりました。 もうこの時点で結構疲れましたが、尾道ラーメンを食べて一気に回復。 2day で 4000 円の自転車を借りて島に向かいます。 向こうからくる船を待ちます。
あっ、きた!
僕は写真に興味はないので、サイクリング中の写真はほぼございません w たまに寄り道してみかんを get。400 円だった。
目的のはっさく大福も get
すれ違ったライダーさんたちとは挨拶をするという文化があるらしく、それがとても心地よかった。
砂浜のそばの宿
そうこうしてるうちに宿についたのですが、はじめはただのボロ家で「やっちまったかな...」と不安になりましたが、内装や料理はとても満足できる内容だったので良かったです。気になる方は探してみてくださいね。 宿の目の前の砂浜で酒を飲む予定だったものの、料理でお腹いっぱいになって R1 見てたら寝落ちしてました。
ブログ書いてて思ったのですが、写真は横でとったほうが収まりが良いですね。以後気をつけます。
day2
生口島-今治間サイクリング
朝 9 時頃宿を出て、目的地の亀老山展望公園へと向かいます。 道中の道の駅っぽいところに砂浜があったので昼からお酒を。この背徳感がたまらない。
去年からなぜか飲酒にハマってしまい、お酒の量が増えてます。 今の所眠気が残るくらいの悪影響しか観測してませんが、健康には気をつけたいです。 まあ、サイクリングをしているのでプラマイゼロだと考えるのが妥当(???)
休んでいた島が伯方島というところで、あの「伯方の塩」CM でおなじみの地らしいです。 塩ソフトを買いました。
そして、この旅の期間晴天続きであることに感謝しつつ、目的地の展望台へ向かいます。 標高 300m の位置する展望台。ライダーたちは呼吸を乱し、大量の汗をかきながら、傾斜 6%~15%の心臓破りの坂を登っていきます。それとは対照的に僕はスタート地点から終始徒歩で頂上まで向かいました。徒歩でも十分辛いです。8kg 台の荷物も持っていたので仕方なし。
その苦難を乗り越えて辿り着いた境地がこちら
風もなく、音がほぼ無音でした。 これまでの辛かったこと、現在悩んでいることなどどうでも良くなってきました。
そんなことを思いながら 1 杯 今回飲んでた日本酒は地元で入手したものなのですが、全く酔わず、トイレにもいかなくて済んだので夜行バスとかでも飲めそうです。
下って今治 → 松山へ向かいます。
松山市へ
この方が今治にて待っていました。
かつて絶大な人気を誇ったという記憶があります。 ご当地キャラクターをこの人間界にて今の地位まであげてくださったのもバリーさんを始めとした初期のご当地キャラの努力の賜物だと思っています。 これからも応援しています。
お宿レビューと僕の過ごし方
松山市へは今治から電車で 50 分程度で到着します。 まだ Suica 対応はしていないらしく、ただだからといってとても田舎かというとそうでもない。 人口 50 万人という大きな都市です。 そんな都市の有名なお宿に泊まるのかと言われるとそうでもなく、今回もコスパを重視して全国旅行支援を受けられる宿に限定しています。3000 円で宿泊でき、2000 円分の地域限定クーポンをいただけました。 ただ予約ミスで喫煙ルームに通されてしまったのと命と同様の wifi の速度がおそすぎ、というかほぼつながらないという状況だったのでアニメの視聴にも集中できず、個人的には残念なお宿でした...
ご飯を食べて元気出そうかなと思い、高レビューのつけ麺屋さんに行ったのですが、僕の前に 6 組ほど待っており、とりあえず名前だけ書いておいて違う店を 15 分で探してだめだったらまた戻ってくる作戦に変更。 結局別のお店でつけ麺を食べましたが、普通においしかったです。庶民的な舌に生まれてよかった。
その後ローカル銭湯に行ったのですが、みなさんコロナ関連の話や厚労省に対するやり方の批判的な話をしていて、高齢の方もしっかりと自分なりの考えを持っているところに驚きました。僕も頑張ろうと思えました。
day3
地域限定クーポンを有効活用していく
コレが鯛めしか!
松山城は意外とすごかった
戦利品の紹介
宿レビューと過ごし方
さいごに
技術ブログ書けよ...とか自分でも思うのですが、これからちゃんと書いていきます。 2 月の帰省時から勉強に対するモチベが下がってきて、これはまずいと感じつつ放置してました。 再度勉強再開したら、個人的に楽しく勉強できるやり方を発見したので、今後は大丈夫だと思います。
愛媛を再度訪れ、友人と話したことで将来の居住地に対する解像度が高まりました。 瀬戸内海に面した土地であること。これは変わらずです。 変わった点としては、愛媛以外にも有力候補が出てきたという点です。 友人が広島で働くのですが家賃と部屋の広さを聞いてみたのですが、広島というけっこう大きめの都市でそのくらいの相場なのだな。と思ったくらいでした。意外でした。
早く都内から脱却したい。稼げるようにがんばります。